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３月２６日（土）

■宮古市は「おやぐまぎ」圭助さんが救援金贈る 　津軽伝承工芸館（黒石市）で２０日、津軽圭助ショーが開かれた。圭助一座が多彩なステージを繰り広げ、２５０人のお客さんを楽しませた。 　荒田流の子どもたちによる元気いっぱいの「津軽じょんから節」の手踊りや圭助さんのおもしろおかしい漫芸に芸達者ぶりを発揮。２３日には、黒石市を通じて姉妹都市・宮古市に東日本大震災の救援金を贈った。「宮古市は『おやぐまぎ』。１日も早い復興を祈っている」。救援金は、ショーの出演料の一部とお客さんから募金箱に寄せられた善意。

■主な掲載記事　　※詳しくは本紙をご覧下さい □「ふじ」生育調節剤でつる割れ軽減、基本は事前対策／りんご研究所 □人・ひと □黒石市で新入社員セミナー「できる社員」めざして □弘南鉄道（平川市）が４月から大鰐線全駅でサイクルトレイン実施 □厄災を払う伝統の「ボーノ神送り」／平川市平田森 □宮古市の被災状況伝えるコーナーを開設／黒石市役所 □震災被災地を訪れた大橋さん（浪岡）「長い目で見た支援が必要」 □ＦＭジャイゴウエーブの番組出演者らが２６日にチャリティーコンサート

３月２６日（土）

黒石市 ■休日窓口　市役所　午前８時１５分（２７日まで） 平川市 ■縄文食体験　平賀公民館　午後１時３０分 ■市図書館おはなし会　午後２時 ※東北地方太平洋沖地震の影響で変更の場合あり